企業活動の目的とは、四方の幸せ追求

第64回 長谷川正の「言ったモン勝ち」


4月1日にキックオフ式を行い、今年度の営業活動や活動方針について各部門が発表をおこないました。今回私が発表したテーマは「いい会社になろう」です。その中で私は、会社の方針として「四方の幸せ追求」を企業活動の目的とする、とのお話しをしました。

そもそもいい会社って何でしょうか?一般的に売上高やブランド力や知名度などの高い会社がいい会社と巷では言われます。ですが、そんないい会社も新聞やテレビを賑わせている不祥事などのブラックニュースと全く無関係ではありません。そう考えると、会社の規模や有名であることイコール良い会社ではないことになります。

それでも、いい会社といわれる会社は存在しています。もしかしたらそのような会社と会社との比較ではなく、その会社で働く人がどれだけ生き生きと目を輝かせているか、その会社が作り出す製品やサービスを受け取った人がそれだけ幸せを感じているかなど、その会社に関わる人がどれだけ幸せかによって決まってくるのではないかと考えています。

そのような幸せにすべき人たちを整理すると、下の四方となりました。

1.社員とその家族
2.取引先や協力企業
3.お客様
4.地域社会

これらすべてを一人の力で幸せにするのはほぼ不可能のため、全社員それぞれの役割を分担してお互いに助け合うことにしました。私の思いを全社員が共有し、一丸となって四方を幸せにすることができるのなら、長谷川製作所がいい会社になれる日は遠くないと自負しています。

企業活動の目的とは、四方の幸せ追求


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