「かかりつけ医」「東京五輪が広めた『ピクトグラム』」「うなぎのうな太」「お庭でプール」

つれづれなるままに
「はせがわ小江戸通信」第152号


かかりつけ医

かかりつけ医とは、患者本人や家族の病気のことについて、親身になってくれる医者を指します。現在治療中の病気はもちろんのこと、これまでにかかった病気や現在服用中の薬などの相談も受け付けてくれますし、また、不慮の病気の時にも頼れる存在になっています。
私の体質は咽喉系が弱く、普段より喉の痛みや咳に敏感になっています。これはかかりつけ医からのアドバイスを受けたからであり、おかげ様で近年は風邪を引くことがめっきりすくなくなりました。こまめに手を洗うなどの習慣も効果あるのかもしれません。
世間ではコロナワクチン接種が話題になっています。かかりつけ医では比較的予約が取りやすくなるため、一度相談されることをお勧めいたします。

東京五輪が広めた『ピクトグラム』

東京五輪開会式でピクトグラムのパフォーマンスが話題になりました。
トイレや非常口、標識など、今ではいたるところに使用されていますが、今のような形式で世界中に広まったのは、1964年に開催された東京オリンピックがきっかけとのこと。言語や文化の壁を越え、「見たら誰でも分かる」ようにと開発されましたが、当時の開発者が社会貢献を理由に権利を放棄したため、その後世界中に発信され、世界のスタンダードとなるまで広まっていったそうです。
開会式を見ていて、「なぜピクトグラムのパフォーマンスを?」と少し疑問に感じていましたが、東京五輪とピクトグラムには深い繋がりがあったんですね。納得です。

うなぎのうな太

ある日突然、息子が持ち帰った日本うなぎ。その名も「うな太」。
もうすぐ3年目になり体長20cmほどに成長しました。普段は水槽の中の砂利に隠れていますが、ガラスをトントンするとかわいい顔を見せてくれます。同居しているチチブとドジョウとも仲良く暮らしていて、いつも私を癒してくれています。
先日も突然ヒキガエル(3㎝)が仲間入り。玄関を開くとこんにちは状態です。こちらはあまり癒しの存在にはならなそうです。

お庭でプール

全国的にコロナが猛威を振るっている今、一部の地域ではプール中止や未定のところも少なくありません。感染予防のためには仕方ないこととわかってはいますが、夏の一番の楽しみでもあるプールに入れないのは寂しいものです。仮にプール営業が始まったとしても、感染が怖くて行きたくないという人も多いと思います。
そこで活躍するのがビニールプール。ホームセンターなどで気軽に購入出来て、今はサイズもデザインもすごく豊富になっています。早速手頃なサイズのプールを購入しました。今年の夏はお庭でプールを楽しみます。

はせがわ小江戸通信第152号

次回は9月20日発行です。


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