利口すぎるソフトと役人は似ている

2018-05-29

第29回 社長の「言ったモン勝ち」をお送りします。

当社は3月を決算月としていますので、税務署への期末決算申告は5月末までに行わなければなりません。先々月、今年も無事に期末を迎えてこれで楽になると思ったのもつかの間、それからの日々は数字とパソコン画面との睨めっこの苦しい日々の連続でした。原因は前期に更新した会計ソフトにあります。

実はこれまでは販売の管理ソフトと会計の管理ソフトを独立させ同一性を持たせていませんでした。そのため当月が儲かったのか損したかを判断する月次試算表の出力に約1か月程度かかり、経営判断としては後手後手の対応しか出来なかったのです。そこで、経理業務の効率化と現状分析の迅速化という一石二鳥を図るべく、前期より販売データと会計データの連携化を行ったわけです。

しかしながらここに落とし穴がありました。データ連携させるや否や出てきた試算表には明らかにおかしい数字のオンパレード、訂正するためには勘定科目の設定見直しやインプットした金額の再計算などが必要不可欠でした。簡単に説明すれば、導入したソフトの頭が良すぎたため融通を利かせてくれないのです。お前は役人か??と叫びたい・・・。

先日、何とか試算表が正常に戻りましたが、こんなドタバタは今年限りで終わらせたいの一念です。

次回は6月5日(火)に更新いたします。

PostedBy 長谷川 正