キャッシュレス決済から還元までの「タイムラグ」

2019-10-08

第81回 長谷川正の「言ったモン勝ち」をお送りします。

10月1日より消費税率が引き上げられると共に、政府のキャッシュレス・ポイント還元制度がスタートしました。5%の還元を受けるための条件は3つ。1つ目は買い物をする店舗が中小企業であること。2つ目はその店舗が登録店IDを取得していること。そして3つ目は、支払いをキャッシュレス決済(クレジットカード、交通系ICカード、QRコード決済)で行うこととなります。

例えば、コンビニの還元方法は、その場で即時に還元を受けられるのが通常で、ポイント還元というよりも、実質的には2%の値引きになります。しかし、上記中小企業店舗にてキャッシュレスで決済してみたものの、還元を受けた実感がない人がほとんどでしょう。その原因としては、キャッシュカードのほとんどが対象金額の引き落とし日にポイントが付与されるため、このような「タイムラグ」が発生してしまうのです。

いずれにせよコンビニ以外の店舗のほとんどが後日還元となります。制度を十分に理解し、自分の使っているキャッシュカード、交通系ICカード、QRコード決済の還元タイミングをHPなどで確認しておくことをお勧めいたします。

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次回は10月15日(火)に更新いたします。

PostedBy 長谷川 正