アリババの販売手法をマネた無料サンプル

2019-04-16

第66回 長谷川正の「言ったモン勝ち」をお送りします。

今月より「ワンタッチ提灯コード」無料サンプルの送付サービスを始めました。既に数件の申し込みがありスタートは上々です。友人からは「なんでこんなことを始めたの?」とよく聞かれます。実はこれらはアリババの販売手法からヒントを得ています。

先月、ある学会にてアリババジャパンCEO香山誠氏の講演を聴く機会がありました。何しろあのアリババですから講演内容もスケールが大きすぎて、へぇぇぇと唖然とすることしか出来ません。新発見だったのは、アリババなどのBtoCショッピングサイトは実店舗の敵でしかないと思い込んでいましたが、実際はクラウドデータなどを販売や品揃えに活用し、息を吹き返している東南アジアの小売業もあるとのことでした。

最も頭に残ったのはお菓子(オレオ)の個包装売り。通常であれば箱売り(18枚入り)なので低所得者は購入に躊躇しますが、1~2枚の個包装であれば手軽に買えるでしょう。さらに近い将来、所得が増加した時に購入されるのは日頃から口にしているいつものお菓子、つまりオレオの隠れたユーザーが東南アジアだけでも数百万人も存在している事実です。

さて、当社のBtoC製品といえば「ワンタッチ提灯コード」。製品には絶対の自信がありますが、気軽に手に取って品質や質感を確かめられないネット販売のため、購入を躊躇している人も当然いるはず。サンプル貸出も行っているが、そのやり取りを面倒と感じる人も多いはず。そんな隠れたユーザーを掘り起こすため、今回の無料サンプルの送付サービスを始めてみました。

しかしながら、友人たちからは「面倒なだけでしょ」「損失が増えるだけだよ」などの否定的はご意見も頂きました。確かにサンプル製作および発送料金は1件につきウン千円かかるのが本音です。ですが、まずはやってみて間違っていたら修正すればよいのが当社の方針ですので、しばらくは継続していきます。

ワンタッチ提灯コード

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次回は4月23日(火)に更新いたします。

PostedBy アカウントサイトメンテナンス用